フォームの複製はできますか？

ウェブフォームのレイアウトを複製

ウェブフォームのレイアウトを、そのまま使いまわしたい！
そんな時は、フォームOK の フォームレイアウトのコピー機能が便利。

ウェブフォームの基礎は同じですが、少しだけ手を加えた様々なフォームを瞬時に作成できます。

フォームのコピー方法

フォームレイアウトの複製方法は、下記のように行います。

• １）ダッシュボードで新しいフォームを作成（新規作成）

• ２）新しいフォームのフォームIDと、コピー元のフォームIDを確認
  それぞれのフォームにはフォームIDが振られています。

• ３）コピーしたい元のIDと、コピーしたい先のIDとを入力してコピーを実行。
  ダッシュボードでフォームレイアウトのコピーができます。

一度ひな形/フォーマットを作ってしまえば、簡単にコピーして、そこからカスタマイズが自由自在。
直感的な作業で、フォーム作成を完了できます。

これで事務も効率化！！
ぜひお試しください。

フォーム設定はコピーされない

フォーム設定に関する事項はコピーがなされません。
たとえば、案内文や送信完了ページの本文や設定は、改めて行っていただく必要があります。

アカウントをまたいだフォームレイアウト複製は不可

Q. 仕事用とプライベート用で2つアカウントを利用しているのですが、アカウント間でのフォームコピー（仕事用⇒プライベート用へ）はできますか？

A. 大変恐れ入りますが、原則として、アカウントをまたいでのフォームコピーはできません。

アカウントをまたいだ場合、保管データの処理が複雑になるため、フォームOKの仕様上許可しておりません。ご了承ください。

動画や写真のファイル添付とフォーム複製のコツ

フォームOKは、ウェブフォームに写真のみならず、動画やパワーポイントのファイル、ローデータ等のサイズの大きなファイルの添付が可能です。
添付するファイルの種類には、原則的に制限がございません。

そのため、複数のウェブフォームを管理する際に、スタンダードコースでも容量が不足する場合が生じてまいります。

定期的にデータをダウンロードしていただくことをおすすめいたします。

その一方で、フォームに添付できるファイル数やファイルデータの制限をあらかじめ明記していただいたり、フォームを複数作成して、用途ごとに分けるなど、管理方法にも工夫されることをおすすめいたします。

容量が不足して、フォームOKでのフォーム受付ができない状態を避けましょう。

フォームOKでは、お客様のフォーム作成やフォーム回答受信が滞りなく進むようにシステム構築に万全を期しておりますが、運用の際の不具合に全て対応することはできません。

キャンペーン等の際には、フォームレイアウトのコピー機能を利用して、予想されるデータ送信量を計算するために、複数のフォームでテストされることをお勧めいたします。

フォームの使い回し

Q. 前年度（前回）に使ったフォームを、そのまま使い続けるか、新しいフォームを作成し、新規にデータアップロードしてもらうかどうか悩んでいます。

A. 新規作成して、フォームを複製の上ご利用いただくことをおすすめします。
確かに、既にご利用のフォームをいただくこともできますし、その良さもあります。

一方で、ご契約いただくプランに応じ、使用いただけるデータ容量が異なります。
そのデータ容量にもよりますが、古いデータを保持し続ける危険性をふまえたセキュリティ面や、新旧データが錯綜してしまう可能性を除外する点からすれば、以前のデータは削除されることをおすすめいたします。

しかしながら、安全なシステム上でのデータ記録とお考えいただければ、以前のデータを保持されても良いでしょう。
FormOKシステムは、長期のデータ保管の安全性も万全です。

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