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医療機関のフォーム利用

オンライン問診 ウェブ問診票 医療機関の受付フォーム

2024-12-13
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インフルエンザやコロナなど、感染症流行期における医療機関の混雑緩和と業務効率化のため、オンラインフォームを活用した事前問診システムを提案。FormOKは無料で簡単にアカウント登録でき、URLやQRコード、ホームページ埋め込みなど、複数の方法で導入可能。

問診票を事前にオンラインフォームで-混雑緩和、感染症予防にも

小規模な医療機関でも導入が容易で、かつ、患者さんの様子を事前に把握して業務の効率化を図ることができます。
何より、病院に行く前に、または待合室に並ぶ以前に、患者さんの症状や容態に応じて受付時間を変えたり、出入り口を変更するなどの個別対応もしやすくなります。
電話応答や手書き入力を減らすことで、事務手続きを簡略化し、混雑緩和、診療への集中、患者さんの負担軽減を実現して行きます。

オンラインフォーム は、
1)フォームURLを設置(お知らせ)する方法
2)QRコードを配布・設置(お知らせ)する方法
3)フォームをホームページに貼り付ける(埋め込む)方法
の3つがあります。

FormOKでフォーム作成
作成ガイドはこちらから

1)ウェブ問診票のサンプル-フォームURLを貼り付け

フォームを作成すると、自動的に固有のフォームURLが生成されます。
そのフォームURLをコピー&ペーストすれば、ホームページ上のリンクとしても、eメールでの添付でも、FAXなどの返信時にもお使いいただけます。

【オンライン問診票の例】
FormOKで、フォームを作成した場合の例です。
1ページ目に個人の情報と大まかな情報を、2ページ目に今回の症状の経過を、など自由に作成していただくことができます。


ホームページにフォームURLを貼り付けておけば、問診票が記入された後に、通知が届きます。
フォームQRコードも自動生成されますので、フォームQRコードをホームページ上に掲示すれば、そこからスマホで入力していただくこともできます。

まとまった時間に確認と返信ができますので、オンライン上でやり取りの履歴もつき、後日の診療に非常に役立ちます。

有料プランであれば、複数人での共有が可能です。

まずはフリープランでお試しください。
アカウント登録も無料で、不要な個人情報は一切不要です。
とにかくお試していただくことに、弊社も重きを置いております。

注意ポイント:問い合わせが殺到するのを事前に防ぐには

殺到しすぎては、かえってリソースを奪われることになります。

ですので、まずは受診番号を持っている方に限定して入力してもらうなど、一定の条件を設けることで対応ができます。

たとえば、受診番号の入力を必須にする、過去5年間に受診した履歴があるという項目を必須にする、などで対応ができます。

FormOKでフォーム作成
作成ガイドはこちらから

2)ウェブ問診票のサンプル-フォームQRコード

フォームを作成すると、QRコードも自動生成されます。
QRコードの画像ダウンロードや、スクリーンショットなどで、ご利用ください。

【フォーム設定】タブをクリックすると、そのフォームに固有のフォームQRコードも自動で生成されます。 

こちらのフォームQRコードを利用して、患者さんに、オンラインで問診票を書いてもらうこともできます。

FormOKでフォーム作成
作成ガイドはこちらから

3)ホームページに貼り付ける方法

サイトへのフォーム埋め込み-フォーム設置方法 をご参照ください。

Web問診票 医療機関のフォーム作成テンプレート

■【フォームサンプル】医療 問診 > フォーム設定

フォームID: ekqm80kp

ウェブ上のサンプルはこちら
医療 問診フォームサンプル

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フォーム作成の3ステップ

  1. ご登録
    2.フォーム新規作成
    3.フォームIDのコピー

ダッシュボードでID入力するだけで、瞬時にコピーは完了!
コピー元のフォームIDと、コピー先のIDを入力して、実行するだけ。


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