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データは手動で消してから解約を

アカウント解約の前にデータ保管とデータ削除

アカウント解約すると、ログインは不可能になります。一定期間経過後は、自動的に情報が消える仕組みですが、より明示的にデータ削除を行い解約なさることをお勧めいたします。フォームデータ容量は、管理画面の下段に表示されています。ゴミ箱内のデータもご確認ください。

必要な記録はダウンロードしてローカルに保管

回答等、保管すべき記録がある場合には、データをダウンロードしてください。
いずれも、メッセージ画面の右肩にあるアイコンから操作ができます。

■回答データのエクセルダウンロード
メッセージ画面>エクセル形式エクスポート

■回答添付ファイルのダウンロード
メッセージ画面>添付ファイル一括ダウンロード

メッセージ画面>ゴミ箱>即時削除をクリック

サーバ上のデータの即時削除は簡単です。

メッセージ画面>ゴミ箱>即時削除をクリック

これで完了します。
データ量が多い場合には、動作をさせずに、しばらくお待ちください。

逆に簡単にデータを消したところ、後から「しまった!!」ということもあります。
実際にお問い合わせもございます。

そのため、フォームOKでは、ゴミ箱に移動させても、一定期間はそのゴミ箱にデータを残しており、再度利用ができる状態にしています。
しかしながら、アカウント削除時に一定期間の経過を待つのも面倒です。

明示的にデータ削除を行ってトラブル回避

上記の方法で、メッセージ画面に移動、ゴミ箱に入って、「即時削除」をクリックしてください。

アカウント解約すると、ログインは不可能になります。
データ削除まで一定期間の経過を待たなければならないため、一部のエンドユーザには送信データが見える状態となりトラブルの原因になりかねません。

ご解約の前には、データの削除をお勧めいたします。

同じアドレスは利用できません

アカウント解約後には、同じアドレスを使ってログインは不可能になります。
もしも、長期的に再度ご利用なさる予定をお持ちでしたら、データ削除を行い、フリープランでデータ容量が0MBであることを確認し、そのままアカウントを残していただく方法もございます。

選択肢の一つとして、長期スパンでお考えいただければと思います。

有料プランからフリープランに契約変更を!!

有料プランをご利用の方は、フリープランに移行してからアカウント解約の手続きを行ってください。

ダッシュボード>料金プラン>フリープランを選択

「フリープラン」に移行が完了したことを、しっかりと確認しましょう。
また、料金プランページには、支払履歴が表示できます。
その部分をスクリーンショットにして保管いただくと、後日の記録となります。

有料プラン解約時のデッドロック防止機能

有料プランご契約の場合、支払い状況を継続したままで、FormOKアカウントを解約してしまうことがないように、デッドロック防止機能が搭載されています。

FormOKのログインシステム(KID)解約ロックの発動条件は

1.組織の管理者である
2.組織が課金プラン利用中である

となります。

FormOKのフリープランを継続し、作成したフォームや受信した回答を全て削除していただけば、課金のご心配もなく、必要になった際に、再度ご利用いただくことができます。

アカウントの解約方法

管理画面>アカウント設定(FormOKのブルーバー上)>KID設定

KIDは、FormOKが採用しているログインシステムです。
KIDの解約(アカウント解約)は、KID設定画面の最下段で可能です。

FormOK以外のサービスも全て利用できなくなるため、ご解約までに、よくご検討ください。
FormOKの管理データを削除して、フリープランのまま残す方法もございます。

アカウント解約と領収書履歴

ご解約後は、過去分の請求書(Invoice)再発行もできかねます。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。


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